環境の持続可能性は、資源の適切な使用、とりわけセラミック製造プロセスにおいて不可欠なエネルギーの適正な活用を通じても実現されます。当社は、1994年にISO 9001規格に基づく品質マネジメントシステムの認証を取得した、セラミック業界で初めての企業です。その後、環境マネジメントシステムに関するISO 14001認証も取得しました。さらに2022年には、フィオラーノ拠点の工場においてISO 50001規格に基づくエネルギーマネジメントシステムの認証を取得しました。同年、グループは世界でいち早くISO 17889-1認証を取得しました。これは、環境・社会・ガバナンスの3つの持続可能性分野における38の定量的および定性的基準を通じて、セラミックタイルの持続可能性を評価する初の国際規格です。
近年、生産設備はエネルギー効率向上を目的として、利用可能な最先端技術へと更新されました。省エネルギーの成果は、イタリアにおけるホワイト証書(TEE:エネルギー効率証書)の取得によっても確認されています。これは、低消費型キルンの導入など特定の施策によって達成されたエネルギー削減を証明するものです。