マラッツィ・ジャパンは世界最大級のイタリアタイルメーカーであるMARAZZI社の日本の現地法人として、2001年8月、東京にオフィスを開設しました。

日本国内におきまして、既に輸入をしていただいている各会社様へのサービス・サポート業務を始め、日本全国の建築家・デザイナーの方々、またハウスメーカー、エンドユーザーの方々など幅広く商品のご提案をしております。

イタリアンタイルメーカー初の日本オフィスとして、お客様により身近にイタリアを感じていただけるよう、スピーディで細やかな対応、又、オンタイムでイタリアの在庫情報もご提供いたします。

最先端の技術と意匠を取り入れた商品群は、ハイエンドからリーズナブルなものまで、数千種類に及びます。

 

MARAZZI JAPANのメリット

1.日本語対応

商品のこと、在庫状況が知りたいが言葉が通じるか心配・・・という方いらっしゃいませんか?そんなお客様でもマラッツィ・ジャパンでは全て日本語で対応しておりますので安心してお問い合わせいただけます。

2.迅速な対応

イタリア本社と直結しておりますので、商品や在庫の情報、御見積も迅速に回答いたします。在庫状況につきましてはリアルタイムで情報をご提供できます。

3.ショールーム

東京都中央区銀座のオフィスには、商品を豊富に取り揃えたショールームがございます。実際に商品を手に取っていただきながらご相談いただけます。

【 OPEN 】 9:00-18:00 月-金(土・日・祝日休み) 予約制 ※ショールームへお越しの際は事前にご連絡をください。 (TEL 03-5283-1355)

4.適切なご提案

用途、ご予算、納期等お客様のご要望に応じて豊富なデザインやサイズ、機能性の観点からご提案いたします。

5.優れた品質及び管理

高度な技術で本石により近いタイルを製造しております。又、焼き締りによって生じる寸法誤差を数段階に分けて管理し、精度をコントロールしております。

6.大判スラブタイル

キッチンやカウンターの天板、家具にも使える大判スラブタイルの種類が豊富
 

「ラーニョ」ブランドは、イタリアセラミックタイル業界の世界レベルでの成長と成功を担った歴史的主役の一人です。1949年にサッスオーロに設立されたラーニョ社は、家庭空間のための壁タイルを製造する能力によって、セラミック地区の成長を牽引してきました。60年代、70年代になると、会社の専門知識は、国内外の建設産業の様々なセグメントに適した床/壁用の釉薬仕上げタイルの製造にも範囲を広げました。

80年代初頭における自動化された最先端生産技術の導入は、顧客と市場のニーズ志向を強める販売およびマーケティング戦略の改正と密接に関連しており、消費者のトレンド、スタイル、好みに合わせた幅広い製品の開発に繋がりました。


屋内外の床材と壁装に適した磁器質、白地の1回焼成物からガラスモザイクまで、ラーニョ社は時間の経過に耐え、インテリアデザインの新しいトレンドによって常に進化とリニューアルを続ける、明確に定義された信頼性の高いソリューションを提案しています。ラーニョでは、更に専門化された完全な製品ラインナップをご提供しており、住居スペースなどに特化されたモジュラー式の柔軟性のあるソリューションを使って設計された建築物と相乗効果を生み出します。

モホークインダストリーズ社は、2013年以降ニューヨーク証券取引所に上場する世界最大のフローリングメーカーです。170か国以上で販売を展開し、売上高は100億ドル、生産拠点は18か国に及び、買収と直接投資による成長戦略を進めています。


過去数年間、グループの全イタリア工場における生産の改善を目指した主要な投資計画の中で、ラーニョ社は新製品と独自技術を開発して製品範囲を拡大し、高級市場における地位を確固たるものにしました。

Code of Ethics (158.8 KB)

スタイルとデザイン

 

人、そして彼らの住居の設計プロジェクトが昔も今も「ラーニョ」ブランドの中心にあるテーマです。ラーニョ社の目的は、環境を保護しながら、消費者やデザイン専門家の需要に最も効率的に対応できる製品を提供することです。

表現力豊かなソリューションを通して、最高の製品品質に到達するために常にリニューアルし続けるラーニョ社は、世界中で人気があり、尊重されているイタリアンスタイルの好例となっています。

ラーニョは、焼成粘土をファッションやインテリアデザインのトレンドと同調するタイルによるファーニシングアイテムに変えることによって、お住まのコンテンポラリーデザインにおける最新ニーズに対応する、非常に独創的な外観のソリューションをご提供しています。

ラーニョは、50年代以降、おそらく最も大きく変化したバスルームを、ユーティリティルームから住む場所へと変貌させました。そして、デザインと機能を兼ね備えた、個性的な趣向やスタイルを表現できる空間として捉えています。